よくあるご質問

  • architects office設計事務所について

    設計事務所の一般的な仕事

    • ・施主から依頼を受けて、建築や空間を設計し図面化する
    • ・確認申請を行う 検査に立合う 自ら検査する
    • ・詳細な図面に基づき施工会社の入札を行う
    • ・図面に則った良好な施工が行われているかチェックする
    • ・現場での問題を解決して良好な出来上がりを目指す

    設計事務所と施工会社の違い

    設計事務所では施工は行いません。設計者は、施主が理想の生活を手に入れるために、時間と空間、音や光を描きこむ脚本家のようなものです。施主の立場から施工をチェックすることも、設計事務所の重要な仕事です。設計者と施工者が同一組織であることは、施主にとってはデメリットなのですが、設計施工と言われる業態の会社に依頼される方はまだまだ多いようです。ゼネコン、ハウスメーカー、リフォーム会社などは設計施工の会社です。つまり施工をする会社に直接依頼することが設計施工ということになります。かたや設計と施工の分離をお薦めすることが設計事務所の立場です。

    立場は違っても、設計事務所と施工会社は敵対するものではありません。善良な施工会社による良質な施工がなければ、いくら設計監理をしても良い建物にはなりません。施工会社の質の見極めは、とても重要です。設計と施工を分離すれば、入札や紹介により、費用対効果が高い良質な施工会社を選ぶことが可能になります。当事務所では、既につき合いがあり信頼できる複数の施工会社に加えて、施主からも、技術力があり信頼できる施工会社をできるだけご紹介いただき入札に参加していただくようにしています。入札する施工会社の構成をそのつど変えていき、常により良質な施工会社を探していくことも心がけています。

    設計と施工を分離することは、違う職能を持つ人たちが一定の距離を保ちながら協力して、それぞれの理想を達成することにより、施主の理想を達成する、クリアなシステムを採用するということです。

    設計事務所に依頼することのメリット

    設計事務所は明晰で緻密な計画を行い、仕様を決めて詳細な図面(実施設計図 注1参照)を作成します。実施設計図がなければ内容を決定したことにはなりません。しかし設計施工の会社に依頼する方々は、実施設計図なしで予算総額を決定して契約しています。内容が不明なまま高額な買物をしているのです。実施設計図面があれば、複数の施工会社が同一内容を見積り競争する入札を行うことができます。

    設計事務所は入札(施工会社間の競争による企業努力により工事費を圧縮する)の結果を見て、施主と相談して施工会社を選定します。入札は施主に大きなメリットをもたらします。実施設計図に基づく見積書にて、良質な施工を安価に行うと思われる、良心的な施工会社を選ぶことができます。3社ほどで入札した場合、最高値と最安値の差が、施工費総額の10%を上回ることが殆どです。施工費は会社によってそれほど違います。

    設計施工の会社に依頼すると、これらのメリットにあずかることはできません。施工費を交渉するための材料となる客観的なデータが与えられません。誰かが設計し図面化しているかぎり必要である設計費や広告宣伝費も、どこにいくら加算されているか不明です。値引があったとしても実施設計図がなく内容が明確でないのですから、その分どこかが変更されても、私たちプロでも判りません。

    これらが設計者(設計監理者)と施工会社を分離することをお薦めする大きな理由です。施工費の競争がなく経費も明確でない設計施工の会社と比較すれば、設計料を払ってでも設計事務所に依頼することをお薦めいたします。金額のみならず、良い設計がもたらす費用対効果を考えれば、比較にならない満足感が得られることと思います。

    ※注1
    実施設計図として必要な図面 特記仕様書 仕上表
    平面詳細図 断面詳細図 階段詳細図 建具配置図建具表 展開図
    各種詳細図 外構図
    設備図 (仕様書 照明図 電気図 給排水図 空調図)
    木造の建物では簡易的になります。

    設計事務所に依頼することのデメリット

    内容は問わず、とにかく安くつくりたいと思われる方には、設計事務所に依頼するメリットはないでしょう。建売住宅やハウスメーカーの住宅のような、既製品の建具や部材のコーディネートによる設計でしたら、かなりのローコストが可能です。そのような設計であれば誰が行ってもイメージはさほど変わりませんので、設計料を払ってプロに依頼する必要はないと思います。入札効果によるコスト削減は期待できるかもしれませんが、設計料と相殺される程度かもしれません。

    リフォームなどで、古くなったものを新しく貼り変えたり、キッチンやユニットバスを変えたりするだけで、イメージを変えることを特に望まれていない場合も、設計事務所に依頼する意味はないでしょう。ご自分で壁紙や設備機器の品番を決めて、複数の施工会社で見積りをとることをお薦めいたします。

    床、壁、天井になにを貼るか?どんなキッチンを入れるか?どんなタイルを貼るか?などの部分だけにこだわるだけでは、快適な空間を手に入れることは難しいでしょう。結果、昼間でもカーテンが閉められ、かたづけてもすっきりしない空間ゆえにモノが溢れ、いつも散らかっているような生活となりがちです。

    設計とは、どんな光景を見て、どんな光を受けて、どんな風を感じて、どんな時間を過ごすのか?などの細かいシミュレーションを全体の構成により決定していくものです。そこを考え提案することが設計事務所の仕事です。広い視野と高度なスキルと経験が不可欠な職域です。

    シンプルな空間を設計する場合でも、見せたいものと見せたくないものを切り分け、視線を巧妙にコントロールする必要があります。ドアひとつても周囲との関係が良好になるように考えて製作しなければなりません。建売やハウスメーカーの建物と比べて、シンプルにつくることは施工精度が要求され手間もかかるので、施工費は一般的には高くなります。加えて設計料も必要ですので、さらに費用がかさむ印象を与えてしまいます。設計料は、建売住宅の宣伝費や設計費や会社組織の経費、設計施工の利益などよりも小さいはずですが、建売住宅やハウスメーカーの施工費と比較すれば、質の向上に伴い施工費は確実にアップします。ここに設計事務所が提案する費用的なデメリットがあります。



    2015年現在の状況

      今までは以上のようなことが事実として言えたのですが、東北の震災復興事業や東京オリンピック事情により、施工の職人不足となり、施工費用が跳ね上がり、施工会社の売り手市場となり、東日本を中心に入札に参加しない施工会社が増えてきています。
      つまり入札しても金額が下がらないし、施工会社が見つからない現象がでてきています。今のような状況下では、信頼できる施工会社を、設計事務所の管理下で特命にして、進めていくほうが良いのかもしれません。
      この記載につきましては年ごとにアップデートして、現在の状況をお伝えしようと思います。

      ※注1
      実施設計図として必要な図面 特記仕様書 仕上表
      平面詳細図 断面詳細図 階段詳細図 建具配置図建具表 展開図
      各種詳細図 外構図
      設備図 (仕様書 照明図 電気図 給排水図 空調図)
      木造の建物では簡易的になります。

      構造図 不要な場合もあります
      確認申請図

  • budget予算について

    工事坪単価という基準

    予算総額を考えるために、工事坪単価の相場がよく利用されますが、この方法はあまりあてにならいということを、まずご理解ください。しかし具体的な図面による概算見積をとる以前に、予算総額の目安を知るためには、このあてにならない工事坪単価相場に頼らざるを得ないことも現実です。

    住宅を例として、工事坪単価のことをできるだけ具体的に説明させていただこうと思いますが、あくまでも目安であって、その予算内に納めることを保障するものではありません。むしろ予算総額は要望と条件により大きく変動することをご理解いただく資料としてご利用いただければ幸いです。

    工事坪単価に含むべきものは、人や会社によって全く違うことを大前提としてご理解ください。この違いについて”こうあるべき”などと比較検討してもあまり意味がありません。チェックすべき項目をしっかリと把握し独自の基準で比較をしていただければ良いだけのことです。参考として、当事務所の考え方を記載させていただきます。

    ■工事坪単価の面積として算入するもの

    屋根と壁がある床のすべて

    バルコニーについては、面積の半分を算入

    吹き抜けについては、面積の半分を算入

    ■工事坪単価に含むもの

    建物本体

    給排水施設浴室 衛生機器 水栓)

    空調施設換気扇 吸気口など

    電気配線

    照明器具高価な意匠器具は含まない

    キッチン中クラス

    エアコンいずれにしても必要なので入れておく方が良い。違うシステムを導入する場合は差額を考えれば良い。

    つくりつけ家具要不要があり、価格もまちまちなので、本来算入する意味はないのですが、食器棚、下足箱、クローゼット程度を実際には入れております。過剰な壁面収納などは壁面を少なくしてしまい、生活感を強く押し出してしまいますので、つくりつけ家具は最小限にして収納はできるだけまとめて、食品庫やクローゼットや下足箱等もウォークイン型にすることをお薦めしています。コストダウンにつながり部屋もきれいに見えるからです。

    ■工事坪単価に含まないもの

    設計料

    各種申請

    登記費用

    解体費用要不要があり、状況しだいで価格もまちまちなので、算入する意味がない。建物をまるごと解体する場合は本工事と切り離すことが可能。ただし改装の場合は、本工事と繋がって いるので、本工事に項目として入れることをお薦めします。

    外構工事
    植歳費用
    面積がまちまちで坪単価に置き換える意味がない。ただし本見積には項目として入れておき、入札効果によるコストダウンを図り、結果的には坪単価に参入してお伝えしている場合があります。

    電話本工事(配管は含みます)

    BS CS 有線 セキュリティに関わる工事



    床暖房要不要がある。しかし最近はコストも下がっているのでお薦めしています。

    カーテン
    ブラインド
    カーテンやブラインドが不要な計画を目指してますので、どうしても必要なところだけ、購入していただくほうが良いと思います。

    家具/家電/スタンドライトなどの意匠照明器具

    一般的に言われていること

    真偽のほどは判りませんが、一般的には住宅新築住宅の工事坪単価は

    木造70万円/坪~
    鉄骨造 鉄筋コンクリート造100万円/坪~

    などと言われているようです。

    本当だとしても、これは四角い箱に装飾的な既製品を貼りつけた建売住宅やハウスメーカー程度のものか、共同住宅(マンションやアパート)のように、巨大ゆえに工事費が割安になるものか?だと思います。ハウスメーカーではこの坪単価に照明器具やエアコンや造りつけ家具が入っていないことがほとんどですので、そのトリックのせいであるとも言えます。またハウスメーカーの家のように装飾的なものは新建材や既製品が使え、施工精度が悪くても目立たないので安くつくることができることも要因のひとつです。多くの設計事務所はそのような住宅は提供したくないと思っていますので、設計事務所が提案する住宅では、この工事坪単価ではまず不可能だと思います。

    当事務所が考える予算総額の計画

    新築住宅の工事坪単価は

    木造100万円/坪~
    鉄骨造125万円/坪~
    鉄筋コンクリート造150万円/坪~

    と考えておりますが、前述のように工事坪単価は条件によって全く変わりますので、最低金額として保障できるものではありませんが、いろんなことを見極めてばっさりと取捨選択ができる勇気があるお施主さんであれば、もっと安い工事坪単価にもチャレンジできるかもしれません。

    上記の工事金額に設計料が加わってきますので、予算全体の計画の際はご注意ください。しかし3社ほどの入札の金額を比較すると、ほとんどの場合設計料を上回る差がでますので、クオリティのメリットを考えますと、施工会社に直接依頼するよりもコストパフォーマンスは高いと言えます。

    予算と計画の整合性

    プロポーザル後、契約が成立しましたら、その図面に仕様を仮設定して、入札に参加してもらう施工会社に概算見積を依頼します。概算見積と本見積(入札時の見積)の差は20%までだと言われています。提出された概算見積が予算総額をオーバーしている場合はその時点の実施設計前に計画の調整を行います。

    概算見積後には、思い切ってなにかを諦めなければならないこともありますが、その計画の美点をできるだけ確保するような方向で調整を行っていきます。この時点で設計と予算との大きなズレを修正し、初めて予算と計画の整合性がとれることになります。その後実施設計(詳細な図面作成)に入り、実施設計終了後に本見積 入札 調整 施工業者決定、確認申請提出、確認終了後、着工となります。

    近年の予算配分の傾向

    参考資料2に基づき、現代的な住宅の予算配分の傾向を説明します。

    ■1から6について
    与えられた状況として、どうしようもない点です。これらには改善策はありません。今から土地を探す場合は参考材料としていただけます。



    ■7から12について
    こだわりがコストを上げるということですので、改善できる部分です。



    ■13から18について
    魅力的な空間を得るためにプラスになる部分です。このあたりには予算をかけたいところです。



    ■19から20について
    植栽、バルコニー ウッドデッキ、アプローチの演出は重要です。予算をかけたいところです。

    下記に工事坪単価を上げてしまう代表的な要素を列記いたします。

    1. 防火地域 準防火地域などに該当する。(外壁面や屋根、軒裏の仕様が制限される。)
    2. 前面道路が狭い。(搬出入がしにくい。)
    3. 狭小地である。(上に積み上げた場合、部屋に対する階段の割合が大きくなる。工事がしにくい。)
    4. 建物の周囲をぎりぎりの状態で建てる。(工事がしにくい。)
    5. 2世帯以上で住む。(壁面が増えて、設備機器の数が倍になる。)
    6. 狭小住宅ある。(部屋に対する設備機器スペースや階段の割合が大きくなる。)
    7. 部屋割りが多い。(壁面と建具の量が増える。)
    8. 建具が多い。建具が必要な造りつけ収納が多い。(建具工事は高価である。)
    9. 造りつけ家具が多い。(家具工事は高価である。)
    10. 窓の数が多い。(サッシ+ガラスは外壁面より高価である。)
    11. 豪華な材料を使用する。
    12. キッチンやユニットバスやトイレや洗面化粧台を高価にする。
    13. 建物の平面形状が複雑。(外壁の量が増える。)
    14. 外壁に対する窓の量が多い。(大きく厚いガラスは外壁面より高価である。)
    15. シンプルである。(納まりと施工がシビアになる)
    16. 浴室にユニットバスを使わない(浴室を製作するとユニットバスよりは高くなる)
    17. 照明計画に多様性を持たせる。(照明器具と回路が増える)
    18. 既製品を使わない
    19. バルコニーや吹き抜けを施工する面積として算入していない。
      (予定よりも施工する面積が増える。)
    20. 植栽、ウッドデッキ、アプローチなどの舗装が多い。
      予定よりも施工する面積が増える。)

    19と20については認識の違いにより、予定より総予算(みかけ上の 坪単価)が上がってしまうケースです。

  • proposal建築相談・プロポーザルについて

    建築相談 プロポーザルについて

    建築相談
    建築相談は無料です。
    ただし東京近郊または大阪近郊以遠につきましては別途交通費のご負担をお願いいたします。
    (東京駅よりまたは大阪地下鉄御堂筋線心斎橋駅より往復2,000円/1名を超える分について 2名×1回分)
    (建築相談当日の清算でお願いいたします。)
    プロポーザル
    プロポーザル料金は、住宅3万円 それ以外(併用住宅を含む)は5万円となります。
    (プロポーザル当日のお支払いでお願いいたします。)
    (契約成立の場合は、設計料のうち上記金額をお支払い済みとさせていただきます。)
    (契約不成立の場合もプロポーザル料金のご返金はできかねますのでご了承ください。)

    ・交通費は別途です。
     JR東京駅 或いは大阪メトロ本町駅のいずれか近い方からのご負担をお願いいたします。(2名×2回分)
    (建築相談の分を含みます。)
    (別途調査が必要な場合はその分についてもお願いいたします。)

    提出させていただくものは 平面図 立面図(建築の場合) イメージ資料 となります。

    建築相談の打合せ日より最短で4週間後のプレゼンテーションとなります。
    建築相談
    プロポーザル
    のご依頼
    下記メールに
    お名前 ご住所 お電話番号
    ”建築相談希望”または”プロポーザル希望”
    とご記入の上ご送信ください。

    こちらから折り返し質問フォームをお送りさせていただいた後ご連絡させていただきます。

    お気軽にどうぞ!

    プロポーザル資料の著作権についてご注意いただきたいこと

    ・プロポーザル案の著作権は当事務所に帰属いたしますので、契約不成立の場合には細部においても案を使用することはできません。 
    (プロポーザル以前に他社のプランがある場合は、事前にお見せいただくことがあります。)
    (契約不成立の場合は他社の最終決定案と竣工写真を後日お見せいただくことを条件といたします。)

    ・個人が主催するコンペとしてのプロポーザルへの参加は辞退させて頂いております。

    かなり厳しい印象を与えてしまうのは心苦しいのですが、著作管理のために、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

  • scheduleスケジュールについて

    着工までのスケジュールについて

    プロジェクトの種類や規模、法的制限、状況によって違います。
    モデルケースとして、標準規模の一戸建住宅の新築について例をあげます。
    法的手続きが最小限でかつ問題なく進んだ最短を想定しています。

  • fee設計料について

    設計料と設計監理料(以下まとめて設計料と記述します)は人件費です。業務に要する労働に対する費用ですので、設計料は行う業務の量と複雑さによって異なります。この場合の複雑さは、時間がかかるという意味として量に置き換えることができますので、設計料は時給でいただくことが理想と考えます。

    しかし設計料の総額をあらかじめ決めておかないと、発注する側としては不安だと思います。一時期、所要日数の見積り方式を試してみましたが、煩雑なわりに解りにくいことが判りました。そのような試行錯誤の結果として経験的に着地点を割り出す方法を見つけました。

    設計事務所に設計を依頼する際に気になることは、設計料を含む総予算だと思います。総予算の中で割合を大きく占める工事費については、予算についての項目で坪単価として無理に語っていますが、フルオーダーの建物については、施工会社でも見積もってみないと判らないというのが現実です。設計料だけでもある程度明確にすることで、少しでも全体予算を考えやすくするために設計料の計算方法を明記いたします。

    当事務所ではプロジェクト種類別の設計料坪単価にご希望の延床面積を乗じることで、設計料を計算することにしています。ご希望プロジェクトの延床面積が判れば、設計料の概算が算出できます。

    一般的には、工事費の○○パーセントで取り決めが行われています。しかし設計者は、施主ができるだけコストをかけずに満足できる建物を手に入れるために、予算の使い方を考え提案するコンサルタントのようなものですから、工事費が上がれば設計料が増えるような方式では、根っこの部分で不信感がつきまとう気がします。それもこの方法でしたら解消できます。

    昨今の建設費用の高騰はお聞きおよびのことと思います。コロナと戦争の影響で、コロナ以前の常識的なコストの1.5倍ほどになっており、今後の工事費の変動もまだ安定しない状況です。物価高騰などの影響下で事務所運営の都合も考慮し改定した坪単価方式と、もしかしたらそれよりも安価になる可能性もある料率方式を選んでいただけるようにも配慮いたしました。

    プロジェクトを進める以上、どんなに小さな物件でも必要になる設計料総額の下限があります。むしろ、小さすぎると、狭小住宅のように、より多くの検討と工夫が必要となり、時間がかかってしまうものです。設計料総額の下限を設定させていただく理由をどうぞご理解ください。

    医院 設計料

    • ・各設計料坪単価×所要延床面積の坪数=設計料となります。
       1㎡=0.3030坪 1坪=3.3㎡ です。
    • ・下記のものは設計料算定のための延床面積に算入してください。
        所要室/廊下/階段室各階/納戸/地下室/倉庫/機械室/ロフト/車庫
    • ・下記のものは設計料算定のための延床面積から除外して、下記の費用を加算してください。
      吹き抜け/テラス/バルコニー/屋根や軒がある外部空間/水盤/外部アプローチ
    • につきましては設計料+監理料として10万円/坪の加算をお願いいたします。
    • ・駐車場と駐輪場につきましては0.3万円/坪、演出に利用しない軒下やサービスバルコニー(演出に利用しないバルコニー)につきましては5万円/坪の加算をお願いいたします。
    • ・庭/屋上庭園の造園つきましては設計料+監理料として5万円/坪の加算をお願いいたします。造園家を入れる場合にはこの金額より造園家の設計監理料に充当いたします。
    • ・改装でファサード設計が必要な場合は40万円の加算をお願いいたします。
    • ・サイン ピクトグラム 看板の提供設計が必要な場合には15万円の加算をお願いいたします。これらの業務にはロゴ制作は含まれておりません。ロゴ制作はグラフィックデザイナーの別途業務となります。

    • ・改装で確認申請が必要な場合や構造設計が必要な場合は別途確認申請費用や構造設計費用のご負担をお願いいたします。
    • ・確認申請以外の申請業務が必要な場合は、申請業務の難易度による別途費用のご負担をお願いいたします。
    • ・300㎡を超える新築や増築の建物には省エネ法の申請が必要となりますので、別途費用(50万円程度)の加算をお願いいたします。
    • ・開発申請が必要な場合は,開発申請を請け負う会社に対しての別途費用が必要になります。
    • ・京都市の景観条例やバリアフリー条例が必要な場合は、着手前に30万円の別途費用のご負担をお願いいたします。
    • ・大規模な商業施設内のテナント計画で内装監理室への申請が必要な場合は30万円の別途費用のご負担をお願いいたします。

    • ・消費税は含まれておりません。
    • ・設計料には設計監理料を含みます。
    • ・設計料には構造設計費を含みます。木造4号建物も構造設計をいたします。
    • ・鉄骨造 鉄筋コンクリート造の新築の設計料には、構造設計+構造計算の費用を含みます。
    • ・鉄骨造 鉄筋コンクリート造には設備設計費を含みます。ただし省エネ申請のための設備設計費用は上記のように別途となります。100坪を超える木造の場合には別途設備設計費のご負担をお願いいたします。
    • ・交通費は別途です。JR東京駅 あるいは大阪メトロ本町駅のいずれか近い方からのご負担をお願いいたします。交通費が必要な打合せ回数の目安についてはスケジュールについての説明をご覧ください
    • ・確認申請費(申請機関に支払う費用)は含まれておりませんが、確認申請作業費は含みます
    • ・バリアフリー法や自治体のバリアフリー条例申請(京都市以外)は含みます
    • ・敷地測量 地盤調査 現況の調査及び現況図面の作成などの調査費用は含まれておりません。

    工事種別 構造種別 設計料    
    新築
    確認申請が
    必要なもの
    木造平屋
    木造2階建
    木造3階建
    30坪以下は
    100坪以下は
    または工事費の11%
    101坪以上は
    または工事費の10%
    一律
    坪当たり

    坪当たり
        
    460万円
    12万円

    13万円
    新築
    確認申請が
    必要なもの
    鉄骨造 30坪以下は
    100坪以下は
    または工事費の11%
    101坪以上は
    または工事費の10%
    一律
    坪当たり

    坪当たり
        
    580万円
    16万円

    17万円
    新築
    確認申請が
    必要なもの
    鉄筋コンクリート造
    30坪以下は
    100坪以下は
    または工事費の11%
    101坪以上は
    または工事費の10%
    一律
    坪当たり

    坪当たり
        
    700万円
    20万円

    21万円
    改装
    確認申請が
    不要なもの
    すべての構造 30坪以下は
    100坪以下は
    または工事費の11%
    101坪以上は
    または工事費の10%
    一律
    坪当たり

    坪当たり
        
    430万円
    11万円

    12万円

    (例1)木造で60坪の医院を新築する場合の設計料
    460万円+12万円×(60坪-30坪)
    = 460万円+360万円
    = 820万円(+消費税)+その他の加算(+消費税)となります。
    または工事費用の11%となります。

    (例2)鉄骨造で90坪の医院を新築する場合の設計料
    580万円+16万円×(90坪-30坪)
    = 580万円+960万円
    = 1,540万円(+消費税)+その他の加算(+消費税)となります。
    または工事費用の11%となります。

    (例3)鉄筋コンクリートで120坪の医院を新築する場合
    700万円+20万円×(100坪-30坪)+21万円×(120坪-100坪)
    = 700万円+1200万円+420万円
    = 2,320万円(+消費税)+その他の加算(+消費税)となります。
    または工事費用の10%となります。

    2022年10月20日改定 それまでのご契約仮契約、2022年10月20日までのご契約は以前の設計料の基準
              となります。

    歯科医院 設計料

    • ・各設計料坪単価×所要延床面積の坪数=設計料となります。
       1㎡=0.3030坪 1坪=3.3㎡ です。
    • ・下記のものは設計料算定のための延床面積に算入してください。
        所要室/廊下/階段室各階/納戸/地下室/倉庫/機械室/ロフト/車庫
    • ・下記のものは設計料算定のための延床面積から除外して、下記の費用を加算してください。
      吹き抜け/テラス/バルコニー/屋根や軒がある外部空間/水盤/外部アプローチ
    • につきましては設計料+監理料として10万円/坪の加算をお願いいたします。
    • ・駐車場と駐輪場につきましては0.3万円/坪、演出に利用しない軒下やサービスバルコニー(演出に利用しないバルコニー)につきましては5万円/坪の加算をお願いいたします。
    • ・庭/屋上庭園の造園つきましては設計料+監理料として5万円/坪の加算をお願いいたします。造園家を入れる場合にはこの金額より造園家の設計監理料に充当いたします。
    • ・改装でファサード設計が必要な場合は40万円の加算をお願いいたします。
    • ・サイン ピクトグラム 看板の提供設計が必要な場合には15万円の加算をお願いいたします。これらの業務にはロゴ制作は含まれておりません。ロゴ制作はグラフィックデザイナーの別途業務となります。

    • ・改装で確認申請が必要な場合や構造設計が必要な場合は別途確認申請費用や構造設計費用のご負担をお願いいたします。
    • ・確認申請以外の申請業務が必要な場合は、申請業務の難易度による別途費用のご負担をお願いいたします。
    • ・300㎡を超える新築や増築の建物には省エネ法の申請が必要となりますので、別途費用(50万円程度)の加算をお願いいたします。
    • ・開発申請が必要な場合は,開発申請を請け負う会社に対しての別途費用が必要になります。
    • ・京都市の景観条例やバリアフリー条例が必要な場合は、着手前に30万円の別途費用のご負担をお願いいたします。
    • ・大規模な商業施設内のテナント計画で内装監理室への申請が必要な場合は30万円の別途費用のご負担をお願いいたします。

    • ・消費税は含まれておりません。
    • ・設計料には設計監理料を含みます。
    • ・設計料には構造設計費を含みます。木造4号建物も構造設計をいたします。
    • ・鉄骨造 鉄筋コンクリート造の新築の設計料には、構造設計+構造計算の費用を含みます。
    • ・鉄骨造 鉄筋コンクリート造には設備設計費を含みます。ただし省エネ申請のための設備設計費用は上記のように別途となります。100坪を超える木造の場合には別途設備設計費のご負担をお願いいたします。
    • ・交通費は別途です。JR東京駅 あるいは大阪メトロ本町駅のいずれか近い方からのご負担をお願いいたします。交通費が必要な打合せ回数の目安についてはスケジュールについての説明をご覧ください
    • ・確認申請費(申請機関に支払う費用)は含まれておりませんが、確認申請作業費は含みます
    • ・バリアフリー法や自治体のバリアフリー条例申請(京都市以外)は含みます
    • ・敷地測量 地盤調査 現況の調査及び現況図面の作成などの調査費用は含まれておりません。

    工事種別 構造種別 設計料    
    新築
    確認申請が
    必要なもの
    木造平屋
    木造2階建
    木造3階建
    30坪以下は
    100坪以下は
    または工事費の11%
    101坪以上は
    または工事費の10%
    一律
    坪当たり

    坪当たり
        
    460万円
    12万円

    13万円
    新築
    確認申請が
    必要なもの
    鉄骨造 30坪以下は
    100坪以下は
    または工事費の11%
    101坪以上は
    または工事費の10%
    一律
    坪当たり

    坪当たり
        
    580万円
    16万円

    17万円
    新築
    確認申請が
    必要なもの
    鉄筋コンクリート造
    30坪以下は
    100坪以下は
    または工事費の11%
    101坪以上は
    または工事費の10%
    一律
    坪当たり

    坪当たり
        
    700万円
    20万円

    21万円
    改装
    確認申請が
    不要なもの
    すべての構造 30坪以下は
    100坪以下は
    または工事費の11%
    101坪以上は
    または工事費の10%
    一律
    坪当たり

    坪当たり
        
    430万円
    11万円

    12万円

    (例1)木造で60坪の医院を新築する場合の設計料
    460万円+12万円×(60坪-30坪)
    = 460万円+360万円
    = 820万円(+消費税)+その他の加算(+消費税)となります。
    または工事費用の11%となります。

    (例2)鉄骨造で90坪の医院を新築する場合の設計料
    580万円+16万円×(90坪-30坪)
    = 580万円+960万円
    = 1,540万円(+消費税)+その他の加算(+消費税)となります。
    または工事費用の11%となります。

    (例3)鉄筋コンクリートで120坪の医院を新築する場合
    700万円+20万円×(100坪-30坪)+21万円×(120坪-100坪)
    = 700万円+1200万円+420万円
    = 2,320万円(+消費税)+その他の加算(+消費税)となります。
    または工事費用の10%となります。

    2022年10月20日改定 それまでのご契約仮契約、2022年10月20日までのご契約は以前の設計料の基準
              となります。

    住宅 設計料

    • ・各設計料坪単価×所要延床面積の坪数=設計料となります。
       1㎡=0.3030坪 1坪=3.3㎡ です。
    • ・下記のものは設計料算定のための延床面積に算入してください。
        所要室/廊下/階段室各階/納戸/地下室/倉庫/機械室/ロフト/車庫
    • ・下記のものは設計料算定のための延床面積から除外して、下記の費用を加算してください。
      吹き抜け/テラス/バルコニー/屋根や軒がある外部空間/水盤/外部アプローチ
    • につきましては設計料+監理料として10万円/坪の加算をお願いいたします。
    • ・駐車場と駐輪場につきましては0.3万円/坪、演出に利用しない軒下やサービスバルコニー(演出に利用しないバルコニー)につきましては5万円/坪の加算をお願いいたします。
    • ・庭/屋上庭園の造園つきましては設計料+監理料として5万円/坪の加算をお願いいたします。造園家を入れる場合にはこの金額より造園家の設計監理料に充当いたします。
    • ・改装でファサード設計が必要な場合は40万円の加算をお願いいたします。
    • ・サイン ピクトグラム 看板の提供設計が必要な場合には15万円の加算をお願いいたします。これらの業務にはロゴ制作は含まれておりません。ロゴ制作はグラフィックデザイナーの別途業務となります。

    • ・改装で確認申請が必要な場合や構造設計が必要な場合は別途確認申請費用や構造設計費用のご負担をお願いいたします。
    • ・確認申請以外の申請業務が必要な場合は、申請業務の難易度による別途費用のご負担をお願いいたします。
    • ・300㎡を超える新築や増築の建物には省エネ法の申請が必要となりますので、別途費用(50万円程度)の加算をお願いいたします。
    • ・開発申請が必要な場合は,開発申請を請け負う会社に対しての別途費用が必要になります。
    • ・京都市の景観条例やバリアフリー条例が必要な場合は、着手前に30万円の別途費用のご負担をお願いいたします。
    • ・大規模な商業施設内のテナント計画で内装監理室への申請が必要な場合は30万円の別途費用のご負担をお願いいたします。

    • ・消費税は含まれておりません。
    • ・設計料には設計監理料を含みます。
    • ・設計料には構造設計費を含みます。木造4号建物も構造設計をいたします。
    • ・鉄骨造 鉄筋コンクリート造の新築の設計料には、構造設計+構造計算の費用を含みます。
    • ・鉄骨造 鉄筋コンクリート造には設備設計費を含みます。ただし省エネ申請のための設備設計費用は上記のように別途となります。100坪を超える木造の場合には別途設備設計費のご負担をお願いいたします。
    • ・交通費は別途です。JR東京駅 あるいは大阪メトロ本町駅のいずれか近い方からのご負担をお願いいたします。交通費が必要な打合せ回数の目安についてはスケジュールについての説明をご覧ください
    • ・確認申請費(申請機関に支払う費用)は含まれておりませんが、確認申請作業費は含みます
    • ・バリアフリー法や自治体のバリアフリー条例申請(京都市以外)は含みます
    • ・敷地測量 地盤調査 現況の調査及び現況図面の作成などの調査費用は含まれておりません。

    工事種別 構造種別 設計料    
    新築
    確認申請が
    必要なもの
    木造平屋
    木造2階建
    木造3階建
    30坪以下は
    100坪以下は
    または工事費の11%
    101坪以上は
    または工事費の10%
    一律
    坪当たり

    坪当たり
        
    460万円
    12万円

    13万円
    新築
    確認申請が
    必要なもの
    鉄骨造 30坪以下は
    100坪以下は
    または工事費の11%
    101坪以上は
    または工事費の10%
    一律
    坪当たり

    坪当たり
        
    580万円
    16万円

    17万円
    新築
    確認申請が
    必要なもの
    鉄筋コンクリート造
    30坪以下は
    100坪以下は
    または工事費の11%
    101坪以上は
    または工事費の10%
    一律
    坪当たり

    坪当たり
        
    700万円
    20万円

    21万円
    改装
    確認申請が
    不要なもの
    すべての構造 30坪以下は
    100坪以下は
    または工事費の11%
    101坪以上は
    または工事費の10%
    一律
    坪当たり

    坪当たり
        
    430万円
    11万円

    12万円

    (例1)木造で60坪の医院を新築する場合の設計料
    460万円+12万円×(60坪-30坪)
    = 460万円+360万円
    = 820万円(+消費税)+その他の加算(+消費税)となります。
    または工事費用の11%となります。

    (例2)鉄骨造で90坪の医院を新築する場合の設計料
    580万円+16万円×(90坪-30坪)
    = 580万円+960万円
    = 1,540万円(+消費税)+その他の加算(+消費税)となります。
    または工事費用の11%となります。

    (例3)鉄筋コンクリートで120坪の医院を新築する場合
    700万円+20万円×(100坪-30坪)+21万円×(120坪-100坪)
    = 700万円+1200万円+420万円
    = 2,320万円(+消費税)+その他の加算(+消費税)となります。
    または工事費用の10%となります。

    2022年10月20日改定 それまでのご契約仮契約、2022年10月20日までのご契約は以前の設計料の基準
              となります。

    物販店 設計料

    • 【2022年10月1日より設計料を改定致します】
    • ・各設計料坪単価×所要延床面積の坪数=設計料となります。1㎡=0.3030坪 1坪=3.3㎡ です
    • ・下記のものは設計料算定のための延床面積に算入してください
        所要室/廊下/階段室各階/納戸/地下室/倉庫/機械室/ロフト/車庫
    • ・下記のものは設計料算定のための延床面積から除外してください
      バルコニー(改装の場合は延床面積に算入してください)/吹き抜け/アプローチ/庭/屋上ガーデン
    • ・延床面積が250坪を超えるものにつきましては別途メールにてご相談ください。
    • ・消費税は含まれておりません。
    • ・設計料には設計監理料を含みます。設計のみ、または設計監理のみの業務は行っておりません。
    • ・木造平屋建 木造2階建の新築には、壁量計算料を含みます。構造設計+構造計算が任意で必要な場合は、別 途40万円をお願いいたします。

    • ・木造3階建 鉄骨造 鉄筋コンクリート造の新築の設計料には、構造設計+構造計算の費用 を含みます。
    • ・改装で確認申請が必要な場合は40万円、改装や木造2階建以下で構造設計が必要な場合は40万円 別途お願いいたします。
    • ・交通費は別途です。
       JR東京駅 或いは大阪メトロ本町駅のいずれか近い方からのご負担をお願いいたします。
       交通費が必要な打合せ回数の目安についてはスケジュールについての説明をご覧ください。
    • ・新築の確認申請作業費は含まれておりますが、各種申請費用(申請機関に支払う費用)は含まれておりません。
    • ・敷地測量 地盤調査 現況の調査及び現況図面の作成 などの調査費用は含まれておりません。
    • ・建築基準法第43条ただし書許可申請(敷地前面の道が建築基法上の道路として認定されていない場合) などの、通常の確認申請以外の申請業務が必要な場合は、1件につき30万円程度の設計料の追加ををお願いいたします。
    • ・開発申請が必要な場合は別途費用が必要になります。別途メールにてご相談ください。
    工事種別 構造種別 設計料    
    改装
    確認申請が
    不要なもの
    すべての構造 10坪以下は
    10坪を超える分については
    20坪を超える分については
    60坪を超える分については
    一律
    坪当たり
    坪当たり
    坪当たり
    80万円
    5万円
    4万円
    3万円
    改装
    確認申請が
    必要なもの
    すべての構造 10坪以下は
    10坪を超える分については
    20坪を超える分については
    60坪を超える分については
    一律
    坪当たり
    坪当たり
    坪当たり
    130万円
    5万円
    4万円
    3万円

    2007年11月改定

    (例1)45坪の物販店舗を改装(新装)する場合の設計料(確認申請必要なし)
    80万円+5万円×10坪+4万円(45坪-20坪)
    = 80万円+50万円+100万円
    = 230万円(+消費税)となります。

    美容室 設計料

    • 【2022年10月1日より設計料を改定致します】
    • ・各設計料坪単価×所要延床面積の坪数=設計料となります。1㎡=0.3030坪 1坪=3.3㎡ です
    • ・下記のものは設計料算定のための延床面積に算入してください
        所要室/廊下/階段室各階/納戸/地下室/倉庫/機械室/ロフト/車庫
    • ・下記のものは設計料算定のための延床面積から除外してください
      バルコニー(改装の場合は延床面積に算入してください)/吹き抜け/アプローチ/庭/屋上ガーデン
    • ・延床面積が250坪を超えるものにつきましては別途メールにてご相談ください。
    • ・消費税は含まれておりません。
    • ・設計料には設計監理料を含みます。設計のみ、または設計監理のみの業務は行っておりません。
    • ・木造平屋建 木造2階建の新築には、壁量計算料を含みます。構造設計+構造計算が任意で必要な場合は、別 途40万円をお願いいたします。

    • ・木造3階建 鉄骨造 鉄筋コンクリート造の新築の設計料には、構造設計+構造計算の費用 を含みます。
    • ・改装で確認申請が必要な場合は40万円、改装や木造2階建以下で構造設計が必要な場合は40万円 別途お願いいたします。
    • ・交通費は別途です。
       JR東京駅 或いは大阪メトロ本町駅のいずれか近い方からのご負担をお願いいたします。
       交通費が必要な打合せ回数の目安についてはスケジュールについての説明をご覧ください。
    • ・新築の確認申請作業費は含まれておりますが、各種申請費用(申請機関に支払う費用)は含まれておりません。
    • ・敷地測量 地盤調査 現況の調査及び現況図面の作成 などの調査費用は含まれておりません。
    • ・建築基準法第43条ただし書許可申請(敷地前面の道が建築基法上の道路として認定されていない場合)などの、通常の確認申請以外の申請業務が必要な場合は、1件につき30万円程度の設計料の追加ををお願いいたします。
    • ・開発申請が必要な場合は別途費用が必要になります。別途メールにてご相談ください。
    工事種別 構造種別 設計料    
    新築
    確認申請が
    必要なもの
    木造平屋
    木造2階建
    30坪以下は
    30坪を超える分については
    60坪を超える分については
    90坪を超える分については
    120坪を超える分については
    一律
    坪当たり
    坪当たり
    坪当たり
    坪当たり
    250万円
    6万円
    5万円
    4万円
    3万円
    新築
    確認申請が
    必要なもの
    木造3階建
    鉄骨造
    コンクリート造
    30坪以下は
    30坪を超える分については
    60坪を超える分については
    90坪を超える分については
    120坪を超える分については
    一律
    坪当たり
    坪当たり
    坪当たり
    坪当たり
    285万円
    7万円
    6万円
    5万円
    4万円
    改装
    確認申請が
    不要なもの
    すべての構造 10坪以下は
    10坪を超える分については
    20坪を超える分については
    60坪を超える分については
    一律
    坪当たり
    坪当たり
    坪当たり
    100万円
    6万円
    5万円
    4万円
    改装
    確認申請が
    必要なもの
    すべての構造 10坪以下は
    10坪を超える分については
    20坪を超える分については
    60坪を超える分については
    一律
    坪当たり
    坪当たり
    坪当たり
    130万円
    6万円
    5万円
    4万円

    2007年11月改定

    (例1)木造平屋建で45坪の美容室を新築する場合の設計料
    250万円+6万円×(45坪-30坪)
    = 250万円+90万円
    = 340万円(+消費税)となります。

    (例2)鉄筋コンクリート造で65坪の美容室を新築する場合の設計料
    285万円+7万円×(60坪-30坪)+6万円×(65坪-60坪)
    = 285万円+210万円+30万円
    = 525万円と(+消費税)なります。

    (例3)併用施設 美容室併用住宅の場合
    延床面積70坪 美容室25坪+住宅45坪の木造2階建てを新築する場合の設計料

    業務が複雑な施設(設計料が高額な施設)のほう (この場合は医院です)を基準としてください。

    美容室25坪<30坪(木造美容室新築の設計料の下限の上限面積)なので
         木造美容室新築の設計料の下限+木造住宅新築の設計料坪単価6万円×(60坪-30坪)
    +60坪を超える場合の木造住宅新築の設計料坪単価5万円×(70坪-60坪) 
    = 250万円+180万円+50万円
    =480万円(+消費税)となります。

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